「母と息子二人きりの絶頂SEX秘湯旅!」シリーズ
64作品
表示件数: 1 - 50件 表示(1ページ目)
- アイコンの説明:
- スタンダード
- マニアックス
- 熟女プレミアム
- プレイズム
- ワケアリ動画
-
息子が小学生のころに、夫と離婚をして、女手一つで息子を育ててきた玲衣。なんとか息子を大学に入れたのだが、サークルで演劇にはまってしまい、学業が手につかず大学を退学してしまった。小さな劇団の所属して演劇の道に進もうと思った矢先、コロナで劇団が解散してしまった。それ以来、何事にもやる気が起きない息子は、ネットを使った今流行りの宅配サービスで日銭を稼いでいる。玲衣はこのままではいけないと、息子を温泉旅行に誘ったのだった。小学校の教師をしている美沙は20代半ばで職場の同僚と結婚し、一人息子の幸次郎を出産した。しかし、お互いに教員という激務を抱え、すれ違いの生活が続いた結果、幸次郎が中学生のころに美沙と夫は離婚をした。しかし二人を見て育った幸次郎もまた自然と教員の道に進んだ。そんな中、久々に美沙は幸次郎、元夫の3人で旅行の計画を立てていた。しかし、旅行前日に元夫が急遽行けなくなってしまった。せっかくなので美沙は幸次郎と二人で旅に行くことにした。その旅先で二人は・・・
- 550円~
-
20年前に離婚をして、泉は女手一つで息子を育ててきた。息子は無事に大学を卒業して、ゲームの制作会社に入社した。これで子育ても一段落と思っていたのだが……。幸次郎が入社した会社は超絶ブラック企業だった。休日なんて無いようなもので、幸次郎の心身はどんどんやつれていった。そんな幸次郎を心配した泉は、祖父が亡くなったと嘘をつかせ、無理矢理休みを取って、気分転換に幸次郎を温泉旅行に連れだした。その旅先で泉は立派になった息子の裸を見て、息子に男を感じてしまった・・・。さくらが20歳の時に妊娠し出産したのが達也だった。父親は妊娠がわかると行方がわからなくなったが、さくらは周囲の反対を押し切り達也を一人で出産した。達也は人の役に立ちたいと、高校を卒業して看護学校に入り看護師になった。そんな中、ちょうど達也が看護学校に入学する前の晩、さくらが寝ていると体を触る感触で目を覚ました。触っているのは達也だと気付いたが、さくらは寝た振りを続けた。そんな達也が看護学校卒業後初めて連休をもらって帰ってくることになった。さくらは久々の親子水入らずの時間を作ろうと達也を温泉旅行に連れていくことにした。
- 550円~
-
7年前、政明が高校生の時に政明の両親は離婚していた。政明の母、エリーは政明を引き取りたかったが親権を夫(政明の父)に取られてしまった。それは、経済的理由で裁判所が下した判決だった。エリーは政明と離れたくない一心で、家を出るその前日の夜、政明と体の関係を持ってしまった。半ば襲うように政明の童貞を奪ってしまったのだった。そんな二人が離婚後7年目に出かけた温泉旅行。二人はそこでまた、昔の様に熱い交尾を繰り広げるのだった。女手一つで息子を育てたひびきは、過去に過労で倒れた時看病してくれた息子に、夫の面影を見出し一度だけ男女の関係を持ってしまった。それから何事もなく三年が経った今、ひびきは再婚を考えるようになる。親子三人で幸せな暮らしに戻れると期待する半面、三年前の過ちに後ろめたさも感じていた。気持ちの整理をつけるため、ひびきは息子と二人で温泉旅行に出かけるのだった。
- 550円~
-
旦那が10年前に女を作って出て行ってしまい、アリサは息子と二人で暮らしている。がむしゃらに働き、当時小学生だった息子を立派な大人に育て上げた。息子の志郎は働いてためたお金で「今まで僕を育ててくれたお礼に」と母に温泉旅行をプレゼントした。その旅先で息子はある告白をする決意をしていた。それは母アリサの事を女性として愛しているという事だった。そんな息子の思いを受け入れる母。二人は人里離れた温泉宿で、熱く結ばれるのだった。夫が事故で亡くなり未亡人になった詩織は、夫の連れ後である息子と二人暮らしを送っている。血の繋がっていない二人は、夫の生前から互いを異性として意識していが、一線を超えることは一度も無かった。しかし、夫の死によって二人を阻む壁はなくなり、二人はある決意をもって温泉旅行に出かける。温泉宿で結ばれた二人は、朝が来るまで互いの身体を求めあうのだった・・・豊満巨乳美熟女「塚田詩織」が母子交尾初登場!圧倒的なダイナマイトボディを堪能してください。
- 550円~
-
10年前に夫と離婚した佳純は、女手一つで息子を育てた。必死に働き、息子を大学まで進め、その甲斐あって息子は大手人材派遣会社に就職が内定した。これで子育ても一段落と思うと、心にぽっかりと穴が空いてしまったようだった。寂しい気持ちでいると息子に温泉旅行を誘われ、親子二人きりの卒業旅行へ出発するのだった。アニメ声が可愛い癒し系美熟女「池谷佳純」が肉棒を求めエロマシーンへと変貌する!ツバキは14年前に夫と離婚し、二人の子供たちは兄をツバキが、弟を夫が引き取った。やがて子供たちは成長し、上の子は就職して家を出て行き、入れ替わるように下の子がツバキの家にやって来た。厳しい父に育てられたからか、自立してツバキに甘える様子を見せない息子に、ちょっとでも愛情を感じてもらおうと連休を利用して温泉旅行に誘った。しかしその旅館はツバキにとって因縁の旅館だった…2017年6月に発売した「母子交尾〜藪ノ湯路」の続編。加藤ツバキ4年ぶりの母子交尾登場です。
- 550円~
-
10年前に夫と別れたしぐれは、一人息子の親権も夫に取られ長らく離れ離れで暮らしていた。しかし昨年その夫が事故で亡くなり、再び息子と暮らすことになった。離れている間はずっと息子の幸せを祈り続けていたしぐれ。もう二度と息子を失いたくない!しぐれの愛情はいつしか異質な愛へと変貌していた。一方で息子も母と離れている間に愛情を拗らせていった。異質な愛のまま二人は再会した。塔子と悠岐は母子でありながらカラダの関係を持ってしまった。就職した悠岐は、やがて母の元を離れていったが、塔子の方は依然として悠岐を最愛の異性としてみていた。そんなある日、悠岐から突然「彼女が出来ました」と連絡が入り、塔子は激しく嫉妬する。そして「久しぶりに顔を見せなさい」と悠岐を温泉宿に呼び出すのだった。今年AV界を引退した並木塔子の最新作、お見逃しなく!
- 550円~
-
美紀はシングルマザーとして政明を育てた。必死に働き育てた甲斐あって政明は無事に高校を卒業し、大工へと就職した。子育ても一段落し、達成感と虚無感を感じていると政明から温泉旅行の誘いがあった。もやもやした気持ちのまま美紀は旅支度をするのだった。高倉家は息子一人に両親という幸せな家庭だった。息子が大きくなるにつれて徐々にセックスレスになり、梨奈の性欲はたまる一方で毎晩オナニーで済ませていた。息子が大学を卒業するころ、夫の浮気が発覚し、夫婦仲は一気に冷え込む。梨奈の心の拠り所は息子だけだった。
- 550円~
-
百合香が20歳の時に政明を産んだ。父親は蒸発し、女手一人で政明を育てた。二人は歳が近いせいもあって周りからは友達同士のように見えた。いつものように楽しい旅行を期待している百合香とは裏腹に、政明はある告白を決意していた…。いろはの愛情をタップリ受けて育った政明は、完全なマザコン息子で性欲もいろはにしかわいてこない。二人はすでに性的関係にあり、常日頃から秘かに性行為を行っている。いろは自身はイケないとの認識はありジレンマだった。この日の旅行も急遽夫二人で行くことになり、いろはは一抹の不安を覚えるのだった。
- 550円~
-
20年前に夫が失踪した麗奈は、がむしゃらに働き達也を大学まで進学させ、立派な社会人に育てた。達也から日頃の感謝を込めて温泉旅行をプレゼントされた。素直に喜びはしゃいでいる麗奈をよそに、達也はある決意を固めていた。麗奈を異性として好きになっていることを告白するのだと…。政明が幼い頃に父を失って以来、あやかと政明はずっと二人で暮らしてきた。政明は自分を一心に愛してくれたあやかを母として以上に愛するようになっていった。大学を卒業した政明は就職するが勤務地は関西だった。あやかから温泉旅行に誘われた政明は、想いを告白することに決めた。
- 550円~
-
12年前に夫と離婚した成美は女手一つで達也を育てた。母の愛を一身に受けて育った達也は無事就職をした。成美は子育てが終わって安心するも少し寂しかった。一方で達也は休日に成美を旅行に誘い告白しようと考えていた。七緒は20歳で志朗を産み、周囲の反対を押し切って女手一つで育てた。二人は親子と言うより友達同士に近かった。志朗も成人し、大学生活も落ち着いてきたころ志朗は七緒を温泉旅行に誘い志朗には告白したい想いがあった…。
- 550円~
-
葉月は10年前に夫と離婚し、息子の親権も夫に取られ、長らく離れて暮らしていた。お互い10年間想いを募り続け、それはもはや親子愛を超える別な何かへと変化していた。昨年、夫が事故で亡くなり両者は再会を果たすことになり二人は歪んだ愛情を秘めて約束の地へと向かった。美和は女手一つで志朗を育てた。不憫な思いをさせたくないという一心で働き、気づけば志朗の卒業も決まり、大手銀行に就職が内定していた。子育ても一段落するが、同時に虚無感に襲われる。美和が人生の目標を失っていると志朗から温泉旅行に誘われた。美和と志朗は二人きりの卒業旅行に出かけるのだった。
- 550円~
-
アリサは若くして政明を産んだ。育児は大変だったが夫も協力的で幸せな家庭だった。しかし政明が大学に入るころ、夫の浮気が発覚し夫婦仲は一気に冷え切り離婚。夏休みに政明が帰って来る…。アリサは離婚のことを伝えようと、駅で待ち合わせをしていた。りょうは女手一つで息子を育てた。不憫な思いをさせたくないという一心で必死に働き、その甲斐あってか息子は大学院まで進み、就職も決まった。子育ても一段落し、喪失感がリョウを襲った。そんなとき息子から温泉旅行に誘われ二人だけの卒業旅行へと出発した。
- 550円~
-
るいはシングルマザーとして政明を女手一つで育て大学院まで進んだ。子育ても一段落したある日、政明から温泉旅行の誘いを受ける。るいは将来の不安を抱えつつも政明の車に乗ったのだった。怜子は女手一つで政明を育てた。一生懸命息子のために働く母を見て、息子も強い感謝の情を持っていた。いつしか政明は怜子のことを一人の女としてみるようになっていた。一方で怜子も政明が大学を卒業すると、心に空白ができるような空虚感があった。ある日、蒸発した父から再会を願う手紙が届き、二人は数十年ぶりに父に会うため、約束の地へと向かった。
- 550円~
-
達也は紗也子が大学生のときにできた子供だ。紗也子は周囲の反対を押し切って、女手一つで達也を育てた。成長した達也は無事就職が決まったのだが、この歳になっても彼女はおろか友達の一人も連れてこない。不思議に思っていた紗也子だったが、ある夜達也が自分の体にイタズラをしていることに気づいた。このままではいけないと思った紗也子は、話し合いの場を設けるために温泉旅館に誘った。はるかは女手一つで小次郎を育ててきた。小次郎は無事に大学を卒業して、広告代理店に入社した。これで子育ても一段落と思っていたのだが……。入社した広告代理店はブラック企業で、休日なんて無いようなものだった。小次郎の心身はどんどんやつれていった。心配したはるかは、無理矢理休みを取らせ、気分転換に小次郎を温泉旅行に連れだしたのだった……。
- 550円~
-
幼い頃に父を失って以来、まいは息子とずっと二人で生活してきた。大切に育てた息子は反抗期もなく育ち、無事大学を卒業し就職も決まった。しかし配属先が関西と知り、まいは二人きりの最後の想い出にしようと、息子を温泉旅行に誘った。10年前に夫と離婚したつばきは女手一つで志朗を育ててきた。志朗は専門学校を卒業し、無事就職が決まった。しかし通勤に時間がかかるので、つばきは一人暮らしを勧めたが、志朗は家から出ようとしなかった。母親離れできていないことに気づいたつばきは、志朗を外に出そうと温泉旅館に誘うのだった。
- 550円~
-
達也は幼い頃に母と別れ、ずっと父と二人暮らしだった。母の愛を知らずに育ち、優しく美しかった母の記憶だけが日々の支えだった。ある日、母から12年ぶりに会いたいとの手紙が届く。喜んで指定の温泉宿へ向かう達也は、母への憧れが恋愛感情へと変わっていることにまだ気づいていなかった。ゆみは志朗が小学生の時に離婚をして女手一つで育ててきた。志朗をなんとか大学に入れたのだが、志朗は大学を退学してしまう。何事にもやる気が起きない志朗はネットを使った今流行りの宅配サービスで日銭を稼いでいる。ゆみはこのままではいけないと、志朗を温泉旅行に誘ったのだった。
- 550円~
-
リョウは二十歳で政明を産んだ。父親は蒸発し、リョウは周囲の反対を押し切って女手一つで政明を育てた。二人は親子と言うより友達同士に近かった。ある日、政明がリョウを温泉旅行に誘った。いつもの旅行とはしゃぐリョウとは裏腹に政明はリョウに想いを告白しようと思っていた。10年前に夫と離婚したさゆりは、女手一つで達也を育ててきた。達也は無事に大学を卒業し証券会社に就職したが、実家を離れようとしなかった。それどころか、友達や彼女を連れてくることもない…心配になったさゆりは外に連れ出そうと温泉旅行に誘った。
- 550円~
-
メアリーと政明は義理の親子だ。美人で歳も近く、それでいて母性溢れるメアリーに政明は性欲を抑えるのに必死だった。政明は耐えきれず家を出ることを決意したところ、最後に親子3人で温泉旅行に行くことになった。これでキッパリと政明はメアリーへの想いを断ち切れるはずだったが…。仁美は14年前に離婚し、長男は夫が、次男は仁美が育てることになった。長男と仁美の二人が再会を果たすのは元夫の葬儀だった。そのときはバタバタして話せなかったが、葬儀から2か月後、長男から温泉旅行の誘いが来た。仁美はふと次男のことを思い出すが、旅行に行くことにした。
- 550円~
-
悠岐の両親は17年前に離婚し、悠岐は父についていった。大学卒業後、就職の報告をしようと久しぶりに母礼子に会うことになった。礼子は母子二人水入らずの旅行をしたい、と山奥の温泉旅館を予約した。礼子は久しぶりの息子との再会にウズウズしていた。千里は15年前に離婚し悠岐を立派に育てようとガムシャラに働き、大学を卒業させ立派な社会人に成長した。悠岐は初めての給料で千里に温泉旅行をプレゼントした。千里は心底嬉しかったが、母親としての役割が終わったようで、少し寂しくもあった…。
- 550円~
-
かおるは女手一つで悠岐を育てた。必死に働き、気が付けば悠岐は大学を卒業する歳で、市役所にも内定が決まっていた。子育てに一安心する一方で人生の目標を失い空虚な日々を送っていたところ「今までの苦労をねぎらいたい」と悠岐に温泉旅行に誘われた。かおると悠岐は二人だけの卒業旅行へと出発した。八年前に夫を事故で亡くし女手一つで悠岐を育ててきた。二人は親子だが四年前に一度だけの約束で肉体関係を持っていた。やがて悠岐は就職し家を出て行った。しのぶの心にはあの日の出来事がずっと引っかかっていた。ある日、悠岐がしのぶを温泉旅行に誘ってきたのだった・・・。
- 550円~
-
由紀恵が25歳の時に志朗を出産した。女手一つで育てたが、志朗は大学を卒業しても就職のそぶりを見せずにいた。志朗には女っ気もなく、友達すら連れてきたことはなかった。志朗は母親の由紀恵に性的な感情を抱いていたからだった。それに気づいた由紀恵は腹を割って話そうと、志朗を温泉旅行に誘った。清香が18歳の時に悠岐を産み、女手一つで育てた。不憫な思いをさせまいと、大学をやめ夜遅くまで休みもなく働いた。おかげで悠岐は大学に進学できたが、寂しさを常に感じていた。悠岐が20歳になったころ、清香のたまりにたまった有給を消費することになり、親子で温泉旅館へ向かった。
- 550円~
-
信一は40過ぎのサラリーマンで妻子もいるが、母・恵末を女性として意識していた。きっかけはネットの書き込みだったが、それを読んで以来恵末に対する性的欲求は肥大化の一途を辿った。ある日、恵末に正直に打ち明けたところ「家ではない場所で、一度だけなら」と応えたのだった。佐保は5年前に夫を亡くし社交的な性格で今では新しい恋人がおり再婚も考えていた。息子には早く自立して家を出てほしいと願っていた。本来なら佐保の恋人と行く予定だった温泉旅行が、急遽恋人が行けなくなり、代わりに息子を連れて行った。その旅行が二人の運命を大きく変えることになるとも知らずに。
- 550円~
-
光と達也はずっと二人で暮らしてきた。達也は光を一人の女として愛するようになっていた。その気持ちに気づかないまま達也は成人し、就職の歳になっていた。就職して光から離れたくはないが、自分を卒業までさせてくれた光を裏切りたくもない。一方で光も母親らしいことをしていないことを悩み、達也を温泉旅行に誘うのだった。塔子は女手一つで悠岐を育ててきた。大学に入ってからも学費のために一生懸命働いた。悠岐が就職する時期になり、子育てがひと段落すると同時に虚無感に見舞われるようになった。そんな折、悠岐から温泉旅行の誘いを受け、二人だけの卒業旅行に出発するのだった。
- 550円~
-
七海祐希は夫と離婚して息子の裕太と離れて暮らしていた。当時まだ若かった二人は愛する者と離される現実を受け入れられず、いつしかお互いを想う気持ちは愛情とはかけ離れた異常なものへと変化していった。そんなある日、祐希の元夫が亡くなり二人は数年ぶりに再会するのだった。美智子が学生時代に信一が産まれた。ひたすらに溺愛し、信一も甘えていた。しかしその関係は信一が成人しても続き、いつしか体の関係を持つようになった。家の中では父の目もあるので、美智子と真一は二人だけで旅行に出かけた。
- 550円~
-
綺美香には二人の息子がいたが12年前に離婚し、兄は綺美香が、弟の悠岐は夫が引き取った。自立した兄は綺美香の元を離れ、弟の悠岐が大学通学に便利と言って同居するようになった。兄と違って自立心が強く、母に甘えることのない悠岐に愛情を感じさせようと二人で温泉旅行に出かけた。歳をとってもずっと変わらずキレイなままでいた母・咲流と息子・悠岐は性的関係を持っている。夫の目を盗んでの行為をやめたい咲流だが、一方ではセックスレス状態の夫よりも悠岐との関係をカラダが求めていた。
- 550円~
-
志保は20歳で悠岐を出産した。夫とはセックスレスになって行ったが志保の性欲は逆に増していった。ある日夫の浮気が発覚し、夫婦仲は急速に冷え、悠岐が大学に入ってからは離婚の話も進んだ。夏休みになり悠岐が帰省してくると、志保は悠岐に報告しようと駅で息子を待っていた。ほたるは周囲の反対を押し切り出産し、悠岐を育て大学まで入れた。年の近いせいもあり二人は親子というより友達に近かった。ある日、悠岐が夏休みを利用してほたるを温泉旅行に誘った。悠岐は成人したらほたるに伝えたい想いがあって旅行に誘ったのだった…
- 550円~
-
10年前に離婚した美紀は、女手一つで直哉を育ててきた。直哉は無事に大学を卒業し、就職も決まった。しかし直哉は実家を離れず、それどころか休日も遊びに行かず、友達や恋人を連れ込むこともなかった。心配になった美紀はたまには外に出そうと、直哉を温泉旅行に誘ったのだった。夫を事故で亡くしためいは、夫の連れ子である悠岐と二人で暮らしている。実は夫の生前からめいも悠岐もお互いを異性として意識し合い、愛し合っていた。しかし父親の死はショックだったのか、悠岐は家に篭りがちになり…。めいはそんな悠岐を気遣って温泉旅行を企画した。
- 550円~
-
あやめは周囲の反対を押し切って悠岐を出産した。シングルマザーとして働き、必死に育てた甲斐あって、無事に就職が決まった。育児がひと段落したあやめは、ガムシャラに突っ走ってきた人生を振り返っていた。このまま女が終わってしまっていいのだろうか…そんな時に悠岐から温泉旅行に誘われた。悠岐は5歳のころに母親と別れ、母の愛情を知らずに育ってきた。悠岐にとって幼い頃に母と過ごした思い出だけが生きる希望だった。そして悠岐が25歳の時になんと母から20年ぶりに会いたいと手紙が届いた。悠岐は母への想いが恋愛感情であることに気づかないまま、約束の温泉地へと向かうのだった。
- 550円~
-
優太は母親であるこずえとセックスしたいという思いと日々戦ってきた。きっかけは些細なことだったが、自分の母親が美しい女性であると意識し始めた優太の欲求は増加の一途をたどった。そしてある日、ついに母に打ち明けた。こずえは「家ではない場所で1回だけなら」と答えたのだった。紗央里が21歳の時に優太を出産した。夫婦間は特に悪くはなかったが、夫の浮気が原因で急速に冷え始めた。優太のこともあって離婚にはためらいがあった紗央里だが、優太の大学進学が決まり一人暮らしが始まったので、ついに離婚が決まった。今日帰省する優太に離婚のことを知らせるべく、紗央里は駅に向かった。
- 550円~
-
里枝子が大学生の時に産んだ子供が悠岐だった。相手は堕おろせといったが、里枝子はシングルマザーの道を選んだ。母子家庭でも不憫をさせまいとバリバリ働き、悠岐もそれに応えてワガママを言わなかった。しかし夜遅くまで働き、休みもほとんどない母親に寂しさは溜まっていた。有休消化のために温泉旅行に行くことになっても、里枝子は仕事のことばかり気にしていた…。文子が33歳の時に悠岐を産んだ。周囲の反対を押し切り、シングルマザーで悠岐を育てた。文子は必死に働き悠岐は大学を卒業し、無事就職もできた。悠岐は一人暮らしを始めたので、文子はふと自分の人生を振り返った。このまま女が終わっていいものかと・・・。ある日、悠岐から誕生日プレゼントとして、温泉旅行に誘われたのだった。
- 550円~
-
10年前に離婚した美緒は女手一つで悠岐を育てた。不憫な思いをさせまいと一心不乱に働き、気づけば悠岐は大学卒業の年になっていた。子育てがひと段落する反面、目標を失った美緒だったが、悠岐から今までの感謝にと温泉旅行に誘われた。美緒と悠岐は二人だけの卒業旅行に出発した。希美は10年前に夫と離婚し、女手一つで直哉を育てた。母子家庭だからと、不憫な思いをさせまいと必死に働き、気づけば直哉は大学を卒業する歳になっていた。子育ても一段落し、希美は安心すると同時に目標を失ってしまった虚無感を感じていた。そんなある日直哉から温泉旅行に誘われた。希美と直哉は、二人だけの卒業旅行に出発した。
- 550円~
-
礼子は雄也を女手一つで育ててきた。社会人になった雄也は自分で貯めたお金で、礼子に今までの感謝の気持ちを込めて温泉旅行をプレゼントした。しかし雄也は礼子を異性として好きになっていたのだった。この旅行は雄也にとって想いを告白する決意の旅だった。10年前に夫と離婚した美香は女手一つで達也を育てた。母子家庭だからと不憫な思いをさせまいと必死に働き、達也は大学院を卒業し就職も内定が決まった。子育てがひと段落すると同時に目標を失い虚しさを感じていた。ある日、達也から温泉旅行に誘われた。美香と達也は二人きりの卒業旅行に出発した…
- 550円~
-
幼い頃に母と離れた翔太が中学生の時に、今は亡き父が20歳も離れたクレアと再婚した。年の近いクレアとは仲が良く、やがて翔太はクレアを一人の女性として愛するようになっていた。一方で同僚から交際を申し込まれて迷っていたクレアは、翔太を温泉に誘いその事を伝えようと思った。誘われた翔太もこの機会に自分の想いを伝えようと考えるのだった。あきと夫は離婚をし、息子は父親と暮らすことになった。2人が家を出る前日にあきは寂しさのあまり、息子の直哉と関係を持ってしまった。それからは年に一度、直哉に会える日だけがあきの生き甲斐になっていた。やがて直哉の父は再婚し、あきは義理の母に直哉を取られてしまうのではないかと、気が気ではなかった。直哉に義理の母ができてから、初めて会う日が訪れた…。
- 550円~
-
10年前に夫を亡くしたなぎさは息子の正一を女手一つで育ててきた。マザコンだった正一は、甘やかされて育ち中学生まではオッパイを触り、一緒に風呂に入った。正一が高校生になると恥ずかしがるようになり、息子も大人になったとなぎさは楽観視していたが、同時に寂しさも感じていた。幼い頃に父を亡くした翔太を、母は女手一つで大切に育ててくれた。翔太は自分を一心に愛してくれる母を女として愛するようになっていた。ある日、今まで親らしいことを何もしてあげられなかったから、大学卒業前に二人だけで卒業旅行に行こうと、母のひとみから温泉旅行に誘われた。翔太はその誘いに乗り、よからぬことを考えていた…。
- 550円~
-
達明と今日子は義理の親子だ。達明は父の連れ子だったが、その父は五年前に他界し今は二人で暮らしている。今日子は達明を年の近い息子として可愛がり、達明も今日子に温泉旅行をプレゼントするほどには仲が良かった。しかし、達明は今日子を女性として意識しており、温泉旅行は感謝の気持ちと下心によるものからであった。梨惠はシングルマザーだが2人の息子を育てた。2人はスクスクと育ち、やがて下の子も大学を卒業し卒業が決まった。数年前に長男にしたように、お祝いに梨惠は耕太を温泉旅行に誘った。しかし耕太は梨惠の秘密を知っていた。数年前に兄と母が男女の関係になったことを。
- 550円~
-
美麗は周囲の反対を押し切り、シングルマザーで達明を育てた。達明はすくすく育ち無事大学を卒業したが、就職せずにアルバイト生活を続け実家で暮らしていた。ある晩美麗は体を触る感触で目を覚ました。その後も達明のイタズラは続き、これではいけないと思った美麗は腹を割って話し合おうと温泉旅行を企画したのだった。10年前に夫と離婚をして、ゆうは女手一つで達明を育ててきた。達明は無事に大学を卒業して、印刷会社に就職した。いつも仕事ばかりの母親を休ませようと温泉旅行に誘う達明だが、実はもう一つ大事なお願い事をしようと目論んでいた。
- 550円~
-
はなは2年前に夫を事故で亡くし、現在は夫の連れ子の直哉と二人暮らしをしている。直哉は父の死後ショックで大学を中退し、引きこもり生活を続けている。そんな直哉を心配し、はなは今でも血の繋がらない息子の世話を続けている。20年前に離婚したあずさは、女手一つで太一を育ててきた。太一は無事大学を卒業し、雑誌の編集プロダクションに入社し、子育ても一段落を迎えた。ところが太一の編プロは超絶ブラックで、休日は無く連日朝から晩まで働いていた。そんな太一を心配したあずさは、祖父が亡くなったと無理矢理休みをとらせ、温泉旅行に連れ出した。
- 550円~
-
この夏に夫を事故で亡くしたエリカは、夫の連れ子だった正一と二人暮らしを送っている。血の繋がっていない二人だが、実は男と女の関係にあった。正一は膨らむ淫欲を抑え、家を出ようとしたがその矢先に父が他界してしまった。以来家に篭りがちになってしまったが、ある日エリカに温泉旅行に誘われた。ひびきと直哉は義理の親子だ。ひびきはよき母であろうとしていたが、直哉は年頃の男である。若くキレイなひびきを女として意識しない訳がない。不毛な我慢の日々が直哉を衰弱させていった。限界を感じた直哉は家を出ることを決意。最後に親子3人で温泉旅行に行き、これできっぱりとひびきへの思いを断ち切るはずだった・・・。
- 550円~
-
20年前に父が女を作って出て行き、京子と敏弘は二人で暮らしていた。京子はがむしゃらに働き、敏弘は立派な社会人になった。初めての給料で京子に温泉旅行をプレゼントした敏弘は、ある決意を抱いていた。「大きくなったらお母さんと結婚する」敏弘は子供らしい約束を覚えたまま大人になり、いつしか京子を異性として好きになっていた。母・朝陽と息子・太一は挿入まではしないが、手コキやオーラルセックスは日常的に行っている。朝陽はこの関係に背徳感を抱きつつも、太一のおねだりを止められずにいた。また自身も性的欲求には不満で、セックスレスの夫よりも本心では太一を求めていた。親としても女としても禁断の関係に淫れてしまいた・・・そんなジレンマに陥っていた。
- 550円~
-
10年前に夫を亡くした彩は、正樹を女手一つで育ててきた。正樹が大学を卒業する頃、彩は友人の紹介で大川という男に出会った。誠実で優しい大川に彩は惹かれていき、再婚を考え始めた彩は、そのことを正樹に打ち明けようと温泉旅行に誘うのだった。10年前に夫と別れたあやかは、一人息子の太一の親権も取られ独りで暮らしていた。太一と暮らしたい、二度とはなれず一生一緒に暮らしていたい。孤独な生活の中で、あやかの感情はいつしか異常な愛情へと変っていった。そんなある日、元夫が事故でなくなり太一があやかの元へ来ることになった。太一もまたあやかとの再会だけを望んでいた。
- 550円~
-
太一は果歩が18歳の時に妊娠し、周囲の反対を押し切って出産した子だ。父親は妊娠がわかると行方をくらまし、果歩は一人で太一を育てた。歳の近い親子だけあって仲は良かった。ある日太一は大学の夏休みを利用して、嘉穂を温泉旅行に誘った。果歩はのんきにいつもの楽しい旅行を考えていたが、太一は成人したら果歩に伝えたい想いがあった・・・。母子家庭に育った耕太は大学生になっても、結衣に甘えていた。結衣は母子家庭だからと苦労をかけたくない一心で、耕太を甘やかして育てていたので、耕太がマザコンになったのは自分のせいだと気付いた。耕太ももう大学三年生だが、このままでは社会に出ることができない。結衣は自立のきっかけになればと、温泉旅行に耕太を誘った。
- 550円~
-
10年前に夫と離婚したみれいは、女手一つで息子を育ててきた。その後、郷土料理店を開店しブームに押され店は大当たり。みれいは一人東京へと移住した。明日みれいが帰ってくると知った息子は温泉旅館に宿をとり…。10年前に夫と離婚をして、リナは女手一つで太一を育て、大きくなった太一は不動産会社に就職できた。しかし会社まで片道で1時間以上かかる自宅から、太一は引っ越そうとはしなかった。休みも遊びに行くこともなく、友達や彼女を連れてくることもない太一にリナは不安を募らせていた。たまには外に連れ出そうと、リナは太一を温泉旅行に誘うのだった。
- 550円~
-
夫の浮気が発覚してから、美織と夫の仲は冷め切っていた。息子のことを考えて離婚だけはしなかったが、大学に進学して一人暮らしをするようになると、離婚も現実的になってきた。やがて夫婦は別居し離婚届を出すのみとなった。大学が夏休みに入り息子が帰省してくると、美織は離婚を報告するために駅で息子を待つのだった。歩が太一を出産しても夫の仕事は毎晩遅く、育児には協力してくれなかった。周囲に頼れる人もおらず歩は育児ノイローゼになり、太一に手を上げてしまった。虐待は日常化していき、それを知った夫に離婚を迫られた。離婚してからは後悔の日々で、それ以来太一のことを考えない日はなかった。自分には太一に会う資格はないと思い諦めていたが、離婚から23年が経ったある日、元夫から「太一が会いたがっている」と連絡を受けた。悩んだ末に一度だけ会う決意をし、待ち合わせ場所へ向かった。
- 550円~
-
離婚した綾子は、女手一つで耕太を育ててきた。耕太は無事大学卒業まで果たし、印刷会社に就職したが、通勤に2時間もかかるのだ。にも拘らず耕太は実家から通い続けた。それどころか遊びに行くことも友達を呼ぶことないので、心配になった綾子は、外に連れ出すべく温泉旅行に誘った。まひろは太一を生んだが、太一の父はまひろとは不倫関係にあった。まひろはシングルマザーの道を選び太一を育てた。不憫な思いをさせまいと必死に働き、太一もそれに応えてワガママを言わずに家事を手伝っていたが、寂しさは溜まっていた。一方、太一が大学を出る頃に、まひろは溜まりまくった有給を消化するため、太一を連れて遅い夏休みをとった。
- 550円~
-
葉子が18歳の時に出産したのが耕太だった。父親は妊娠がわかると行方をくらまし、葉子は周囲の反対を押し切って一人で出産し、女手一つで耕太を育てた。歳の近い親子だけあって二人の仲は良く、親子と言うより友達同士に見えた。そんなある日、耕太は葉子を温泉旅行に誘った。耕太は成人したら葉子に伝えたいことがあって、旅行に誘ったのだった。10年前に夫と離婚した明日美は女手一つで太一を育てた。母子家庭だからと、不憫な思いをさせまいと、必死に働いた。気がつけば太一は大学を卒業し、印刷会社に就職を内定していた。これで子育ても一段落と思うと、心にポッカリ穴が空いたような気分だった。寂しい気持ちを抱いていると、たまには仕事を休んでゆっくりして欲しいと太一に温泉旅行に誘われた。明日美と太一は二人きりの卒業旅行に出発した。
- 550円~
-
10年前に離婚をした咲良しほは女で一つで耕太を育ててきた。大学を卒業した耕太は印刷会社に就職したが、通勤に1時間以上かかる。しほは一人暮らしを勧めたが、耕太は家から出ようとしなかった。それどころか、休みの日も遊びに行くこともなく、友達や彼女も連れてこない。心配になったしほはたまには外に連れ出そうと、耕太を温泉旅行に誘うのだった。10年前に離婚した霧子は女手一つで正樹を育てた。親の遺産を相続した霧子は一念発起し、海外で日本食店を開店した。これが大ヒットし、霧子は正樹を残し海外へ移住した。今日は久しぶりに休みを取れた霧子が帰国する日。久しぶりに温泉でゆっくりしたいと言う霧子を、正樹は空港に迎えに行くのだった。
- 550円~
-
10年前に離婚したツバキは女手一つで耕太を育てた。片親だからと、不憫な思いをさせまいと必死に働き、気がつけば耕太は印刷業に内定をもらう歳になっていた。子育ても終わり一安心するも生きがいを失ってしまった。空虚な気持ちでいると、耕太からたまには仕事を休んでゆっくりして欲しいと温泉旅行に誘われた。二人は温泉地へと向かっていった。栃木出身のあきは大学進学を機に上京し、大学の先輩と学生結婚をして正樹を産んだ。しかし若い夫婦生活は長く続かず、正樹が1歳の時には離婚していた。あきは大学を辞め、必死に仕事をして女手一つで正樹を育てた。やがて正樹は成人し、大学にも入学した。子育てが一段落したあきは望郷の念に駆られ、正樹を誘って地元に帰ってみることにしたのだった。
- 550円~
-
10年前に夫と離婚したりかは、女手一つで達明を育てた。母子家庭だからといって不憫な思いをさせまいと、必死に働き達明は大学まで進んだ。気がつけば達明も印刷会社に内定をもらっており、子育てもようやく一段落。一安心すると供に生きがいを失ったような空虚な気持ちでいると、「たまには仕事を休んでゆっくりして欲しい」と達明から温泉旅行に誘われた。10年前に離婚した綺美香は女手一つで耕太を育ててきた。やがて耕太は大学を卒業し、印刷会社に就職した。しかし通勤に2時間以上かかるので、綺美香は耕太に一人暮らしを勧めた。しかし耕太は断った。休みの日も遊びに行くこともなく、友達を呼ぶこともない耕太が心配になった綺美香は、耕太を温泉旅行に誘うのだった。
- 550円~
-
10年前に夫を失った雪音は女手一つで耕太を育ててきた。耕太が成人する頃、知り合いに男性を紹介された。誠実で優しい男性に雪音は惹かれていき再婚を考え始めた。耕太にも再婚のことを話そうと、ある日雪音は耕太を温泉旅行に誘った。真由美は18歳のときに耕太を身ごもった。父親は妊娠がわかると行方をくらましたが、真由美は周囲の反対を押し切って出産した。真由美は女手一つで耕太を育て、大学に入れ、やがて成人し、子育ても一段落した。歳の近い親子のせいもあって、休みの日には一緒に出かけるなど二人は仲良しだった。そんなある日耕太が夏休みを利用して、真由美を温泉旅行に誘った。耕太は成人したら真由美に伝えたいことがあって、旅行に誘ったのだ・・・
- 550円~
-
れなはシングルマザーとして達明を産んだ。交際相手は堕ろせと言ったがれなは押し切ったのだ。それ以来交際相手とは連絡を取っていない。れなは母子家庭でも不憫な思いはさせまいとバリバリ働くキャリアウーマンになっていた。達明も状況を理解しておりワガママを言わなかったが、内心寂しさは溜まっていた。達明が大学に進学する頃、貯まりに貯まった有給を消化するために親子は旅行に出かけた。しかしれなは仕事のことばかり考えていた。10年前に夫と離婚した奈津子は女手一つで達明を育てた。達明に不憫な思いをさせたくないという一心で必死に働き、気がつけば達明は大学を卒業する歳になっていた。これで子育ても一段落と安堵すると供に心にポッカリ穴が空いたような虚無を感じた。寂しい気持ちを抱いていると、達明から温泉に誘われた。たまには温泉でゆっくりしようと奈津子は達明と温泉へ向かうのだった。
- 550円~